あぶろぐ

初心に戻って "あ" から始めよう

おにぎりを握れませんでした

onigiri

とあるメルマガにて、「食べるものは体のエネルギーになるから、食に対する意識を高めていきましょう」との話題になりました。

そこで、お米を食べましょうとなり、心を込めて作ったおにぎりは美味しいと書いてあったので、過去の世界、今の世の中、未来の社会に向けて感謝の念を抱きながら、握って食べようと思いました。

ご飯は、ほぼ自分で作りません。ほとんど外食で済ませております。500円払うとすぐに美味しいご飯が出てくるお店っていっぱいありますよね。なので、料理を作るという大変さは体感していません。

おにぎりは、料理を作るに入りますが、ただ握るだけなので、難しくありません。だから、自分にでもできるだろうと軽い気持ちで始めました。

すぐできるだろうと思いましたが、握れなかったんですよね。

お米ができたてなので、熱いのです。だから手に触れるだけで熱っ!てなり、手を離してしまいます。握れる状況ではなかったです。当たり前の話ですが。

握れなかったときに、こんなこともできないのかと情けない気持ちになったのと同時に、こんなに熱々でエネルギーを感じるものを、何も意識せず淡々と食べていたことに対して、もったいないと思いました。

熱々でエネルギーのこもったものだ!と意識しながら食べると、もっと元気になるんだろうなとか、勉強とか仕事とかに精を出せるんだろうなとか、エネルギッシュな自分から、みんなに対して感謝の気持ちをもっと持てる(行動で表せる)だろうなとか思いました。

そして、おぼつかない手で心を込めたおにぎりを口に含んだ瞬間、めちゃくちゃ美味しいと感じました。もう本当に美味しかった。心の奥がじんわりと暖かく感じました。体がほわっとなるような感じです。

このおにぎりを食べた後に、午前中から感じていた体のだるさがなくなりました。現在も、とてもぐっすり眠れそうな眠気を感じています。

食に対するありがたさ、心を込めることの重要さを学びましたが、実は同じ体験を5年前にしていたのを思い出しました。

東京から大阪まで自転車で走ったことがあります。お金もあんまりなく、お腹を空かせながら走っていました。走っている途中、なんだかとても虚しくなって泣いてしまったこともあります。

そんな心もお腹も空かせている状態で、大阪に到着し、親族が出迎えてくれました。そこで作ってくれた料理が、本当に美味しくて、全身に優しさが染み渡るように感じたのを覚えています。この体験と同じようなことを、今日思ったのです。

きっと、僕のことを思いながら作ってくれたのだなと思い、今更ですが感謝の気持ちでいっぱいになりました。

こんなにありがたいイベントも、時間が経つと忘れてしまうものなんだなと、おにぎりを食べ終わったときに思いました。

 

色々と大切にしていかないとダメですね(*´д`*)